JHAS(日本ホリスティック アロマセラピー協会)の6月の研修会のテーマはヒーリング
サブタイトルとして「脱まじめ」
JHASでは研修会、定例会、その他の募集、発表、申し込み等は全て掲示板(ボード)上で行われます。
今回のサブタイトル「脱まじめ」という所を読んだ方の多くが「自分に必要!」だと思われたようです、、。
きっと、自分自身の事をまじめ過ぎると思っているのでしょうね(笑)
あっ、もちろん まじめが悪いことではなく社会の決められたルールを守るというようなことは とても大切な事です。
しかし「脱まじめ」した方がよい「まじめ」もあるんですね(^^;
まじめな人はルールを守っている分、そうでない人を簡単に否定、批判し、白か黒かで判断しやすい。
自分への厳しさが他人を見る目の厳しさに繋がっていきます。
そういったエネルギーはキャパが小さくなりがち。
キャパの広がりが「ヒーリングの質」にものすごく影響を与えます。
白or黒ではなく、グレーやピンクなどの色も存在するのですね(^-^)
まじめな人は少しの失敗を引きづって自分を責めがちで楽しくないので損なんだそうです(損はイヤですね(^^;)
脱まじめするには
どんな自分も受け入れること。
自分が欠点だと思うところも実は意味があり、その欠点こそが自分の存在理由でもあり、、、
自分の長所すなわち個性とも呼べ、
また それがあるからこそ人は成長を続けられるということ、なのだそうです。
問題の程度もあるとは思いますが
とりあえず「まっ、いいか」と思うこと、
思えるようになると気が楽になりそうではありますね(^^)v
何の道具もいらず、愛する人をはじめ、自分に関わる人を癒せる、誰でもできるヒーリングって素晴らしいと思います!
研修風景(本校よりお借りしました)