月別 アーカイブ
最近のエントリー
ブログ
< 十五夜&スーパームーン~クリスタルの浄化 | 一覧へ戻る | ヨガの目指すところ >
ヨガ 秋に身体を整える
秋は夏から冬への移行時期。
私たちの身体も季節と共に
変化していきます。
暑い時期は身体が緩んでいて
寒くなると硬くなる、と
感じることがあると思います。
ちょうど今からは
ゆるんだ状態が少しずつ
硬くなっていく時期です。
そのため、今 身体を整えて
あげることが大切なんですね。
もし、歪んだ状態で固まってしまうと
からだの巡りが悪くなるので
冷えをはじめ、肩こり、腰痛
頭痛もひどくなってしまいます。
もちろん、代謝にもかかわるので
太りやすくなってしまいます
ですから、この時期は
身体を整える
意識をもって取り組んでください。
ねじりのアーサナ(ポーズ)は
左右の歪みの矯正の
効果があります
カテゴリ:
(Aroma Room Liaizon) 2014年9月11日 07:42
< 十五夜&スーパームーン~クリスタルの浄化 | 一覧へ戻る | ヨガの目指すところ >
同じカテゴリの記事
ヨガの目指すところ
食事に気を使っている人が
多いですねって よく言われます。
実際そうなんですね
でも、正確には
食べ物に気を使うことも
ヨガの一部なのです。
そもそも ヨガって何、、?
答えは様々だと思いますが
私でいえば
心の平安を手に入れることです。
普段、私たちは 楽しかったり、
何かを手に入れたりした時
「幸せ」と感じ
嫌なことがあったり、
何かを失ったりした時
「不幸せ」 と感じますね。
ヨガで目指しているのは
そういった、自分の外側に起こる
出来事に振り回わされない
本質的な 心の平安です
何が起ころうと、
何を得ようが 失おうが
関係のない、その上をいく幸せ
ヨガは その心の平安を手に入れる
ための道なのです。
スタジオなどでメインになっている
ポーズ(アーサナ)もヨガの
一部ですが
ポーズ(アーサナ)=ヨガではないのです。
ポーズや呼吸や瞑想をしなくても
「心の平安」を目的に
身体と心を整えていく生活を
継続すれば、ヨガになると思います。
心の平安の為に常に自分と
向き合っている人は
立派なヨギー(ヨガをする男性)、
ヨギーニ(ヨガをする女性)なのですね
一生の生き方とも言えますね
(Aroma Room Liaizon) 2014年9月14日 21:59
ヨガ 何も考えない時間
少し寂しいような悲しいような
気持ちになります
人って起きている時間
色々と考えますよね
過去、現在、未来のこと
と、、、etc
心がフルに稼働しています。
ヨガの目的は
この心の働きを止めることで
自分本来の居心地の良い
場所に入れる
という考えなのですね。
疲れた心に栄養を与える
には休ませてあげること
何も考えない時間と空間を
作ってあげる
目を閉じて 深い呼吸を繰り返し
頭の中を空っぽにすることで
そこにスペースができ、
楽になる。
かなり難しいことですが
それがYOGAという
業法なんですね
(Aroma Room Liaizon) 2014年8月30日 17:19
ヨガでぶれない自分を築きましょ。
大体大きな鏡がありますが
ヨガスタジオには、鏡のない
スタジオのほうが多いですね。
ヨガではアーサナ(ポーズ)を
外から見るのではなく、
からだからの声を聞くことが
大切なのですね
私たちは自分のことをわかっているようで
ちっとも、わかっていません
わかっていないからこそ
偏ったからだの使い方をして
不調や不具合を引き起こしたり
してしまっています
レッスンでは心の声を聞いて
自分自身を観察し
自分主体で物事を捉えられるよう
ぶれない自分をめざしましょう
自分が自分の一番の理解者
なのですから。
(Aroma Room Liaizon) 2014年8月24日 20:50
ヨガ ヨガの努力と継続
ですよね
ヨガで言えば
楽しいから、、
健康のため辛いけど、、
習慣になっている、、など
気持ちはそれぞれ。
ヨガでは、「頑張りすぎない」
という言葉がよく使われます。
ある程度は頑張らないと
ヨガの向上はないわけで、
でも頑張りすぎると
身体を痛めたり、ヨガが目指す
方向とは反対の方へ
向ってしまうこともあるわけです。
過度な期待をかけすぎて
努力だけで突き進むと
練習を続けていても
身体に変化を感じなかったり
アーサナ(ポーズ)の進歩が
見られずつまらなく感じたり。
呼吸を整え、冷静に自分の
考えを観察することから
離れ易くなってしまいます
ヨガの目的は
「修復」と「離欲」
ポーズにとらわれることなく
努力でもって、離欲を目指し
自分の身体と心のバランスの
とれた日常を送るための
ツールとしてヨガが浸透して
行けば、、と思います。
(Aroma Room Liaizon) 2014年8月11日 11:52
ヨガ ヨーガ、スートラに学ぶ
ほとんどの人が
身体をリラックスさせたり、
柔軟にしたりするために形作る
ポーズを思い浮かべるものでは
ないでしょうか、、。
私も、そう思っていました
でも、それは「ヨーガ」の化学の
一つの側面に過ぎず
1つ1つのポーズ(アーサナ)を
瞑想を行うための姿勢として
捉えてている
と知ったのはヨガを初めて
結構たった頃でした
ヨガの指導者養成コースや
ティーチャーズトレーニング
等では毎度向き合う
ヨガ哲学の中でバイブルと
されている
ヨーガ、スートラ
パタンジャリ(ヨーガ研究家)が
一冊の教科書としてまとめたもので
現在する最古のヨーガ専門書と
考えられています。
冒頭で
心の作用を止滅することが、
ヨーガである。
というくだりがあります。
何となく頭ではわかっているけれど
体感できない感覚です。
普段はポーズ(アーサナ)にばかり
意識が行きがちですが
すこし、瞑想に時間を費やして
ヨガ哲学の探求をしてみたいと
思うのは、、、
余りに暑い日が続くから、、、
ではなく
昔のヨガの教科書が今も
色あせず伝わってきている
ところに、ヨガの深さとロマンを
感じ、これからもヨガと
繋がっていきたいと
改めて感じたからです
(Aroma Room Liaizon) 2014年7月29日 14:42